2月12日(土)二日目。

朝、7:30。寒くて目が覚める。
女部屋は2人使用なのですが、4人分の布団があったので毛布を敷き毛布と掛け毛布にして寝ていたので夜中に目覚めるとゆーコトは無かった。
ファンヒーターをつけて二度寝とゆーか布団の中で部屋がぬくもるのを待つ。
コンタクト入れてトイレ行ったり顔洗ったり着替えたり。
サナルさんをやさすぃーく起こしてフロントまでインスタントの湯を入れに行く。
食べて用意して男部屋へ。
本日は一昨年トネ婆を苦しめたウィングヒルズ白鳥。
確実に初心者じゃねぇよなコースで超初心者だったトネ婆を殺る気だったね!
気持ち予定より早めに出発。
ウネウネした曲がり道をおささん頑張る。ここもおおむね除雪バッチリ。
おささんがファンスキーとウェアとブーツを借りるので第一駐車場に行きたかったのだが、すでに三連休の間の2日目。満車だった・゜・(ノД`)・゜・
というわけで仕方なく第二駐車場へ。ここには満天の湯というスーパー銭湯(?)がある。男の露天風呂は丸見えらすぃ。男衆はどうして女湯じゃないんだとご立腹していた。
ここで温泉の店員さんに聞いたら第一駐車場まで連絡しているバスがもうすぐ来ますよ〜ということで、それに乗って第一駐車場へ移動。
そこから階段を上るとセンターハウス(休憩所)にたどり着けるわけですが、タッパの小さいサナルさんは遅れている…。なんか娘の面倒をみる母のキモチですた…『ホラいくわよ』みたいな。
ダンナとおささんはレンタル屋さんへ行った。
婆やと玉子王子とサナルさんでチケット売り場に並んだ…ら、そこは『満天の湯』の回数券の売り場だった(´・ω・`)ショボーン
気を取り直してリフト券売り場へ行く。
ちなみに二日目は全員ファンスキースノーボードは難易度が高かった模様。
リフト券を買って皆と合流。
蛍光黄緑色と蛍光オレンジというインストラクターのスキーウェアを着たダンナ様は実にインストラクターのようで3人のインストラクターをしていた。
サナルさんは小さい頃スキーをしたことがあるとゆーことで妙に上手なボーゲンを習得。
しかしボーゲンだけだと足の力がいるので、体重移動だけで動けるようにと教えようとするもののサナルさんは「こわいこわいこわいこわいこわいこわい」と連呼しながらギョワーっと先頭きって滑っていっておりました。
皆とりあえず滑れるようになったのでゴンドラに連行することになりました。
サナルさんはゆっくりと上がっていくゴンドラが苦手というかダメだったようでいっぱいいっぱいになっていました…。(´-人-`)モウゴンドラニハノセナイヨ…。
ゴンドラは一番上まで行くのですが…。
一番上から緑色のラインをたどって降りていくわけですが、それなりに滑れるようになったトネ婆ですら一瞬ウッとなる傾斜。当然初心者軍団はもっとウハッ(´Д`;ノ)ノとなっていました。
サナルさんはカミカゼになり、えっさんは白い花火となり散り、おささんはなんとか頑張って滑っておりました…。
ヤケクソで滑る皆…。しかしサナルさんは時間をおうごとにこけなくなり、最後はちょっと楽しかった模様。
昨日と同じくヘロヘロになりながら帰ってお風呂に。
相変わらず湯が出ない。一番風呂だし、と浴槽の湯をかぶるトネ婆ですた。
腐女子トークで盛り上がる女湯。
あえてとゆーかむしろここにその内容は記せない。私と…彼女だけが知っていればいいことだ
( ´,_ゝ`)プッ
そして今日こそ宿併設のイタリアンレストランへ。
婆やはカニのクリームパスタとケーキを食べた。ケーキ美味しかった…。
婆やの別腹が歓喜の声をあげる。ちなみに普通の腹と甘いもの腹とスナック腹があります。
夜は男部屋でダラダラとTV見ながらお菓子食べておりましたが途中で猛烈に眠くなったので女部屋に戻る。
エンタの神様を見終わったらへんで意識不明の重体に陥ってお休みなさいー。