ヴァンとマライヒ日記。

ししょーに指摘されるまで忘れてた!
いわゆるパタリロのバンとマライヒ…。
私と同年代、もしくは同年代以上の人は見ていたであろう夕方に堂々と放送されていた少年愛アニメ…。
しかして私は小学校低学年ぐらいだったような気がするので記憶は非常に断片的なのでありました。
子供心に『なんでマライヒの胸ないんだろう』と思った人は大多数であったことと思われる。
最後にパタリロ見たのは歯医者の待合室だったのは妙に記憶に残っているのである。


んで、先日の2時間のこっゆいカラオケタイムであったのだけど、何故かダンナがEDの方、美しさは〜罪〜と歌いだしたのであった。
たまに真顔で面白いことするなダンナ…。
ていうか一番上手く歌えてたんじゃね…美しさは罪…。
内心ブラッボーとか言ってた私をさておいてししょーはもっとツボにはまってしまったらしくそれから執拗にことあるごとに「ヴァン…マライヒ…」と呟くのでありました。
KSKさんやダンナは「いや、なんかそっちばっかみんなの記憶に残ってるけど普通にいい話も多数だったよなー」とか話し合っていたのだけど、ぼんくら小学生であった私にはバンコランとマライヒしか頭に残っていないのであった。
あ、あとタマネギの横顔とスーパーキャット…。
なんしか言われるたびにあの絵が浮かんできてツボにはまるのでしたよ。
少年愛は続くよどこまでも…。