翌日グターリ日記。

えっさん誕生日だ鍋パじゃい。
と、鍋パを開催しますた。
参加されたのは以下の通り(家に来た順番で)
karma、トネ、えっさん、KSKさん、師匠、王子、サナルさんの7名でお送りします。
とりあえず昼前にえっさんを迎えに行って、そのまま明石のイタリアンで昼ごはんを食べる。
んでケーキ屋さんへ行ってケーキ買い込んで自宅へ帰還。んでえっさんが買ってくれた焼き菓子を頂きつつカフェタイム。
食べてたらKSKさんと師匠が来られたのでお茶出してダラダラしてたら王子も来る。
それから私はしばし料理の用意に忙殺さるる。
ダンナが新しいカードゲームでも用意しようと買ってた『お邪魔もの』
http://www.mobius-games.co.jp/Amigo/Saboteur.htm
のルール把握に頑張ってた。
あとLeft 4 Deadという激しく生命力に溢れたゾンビ達と戯れるゲームの話やニーアレプリカントゲシュタルトの話(であってたっけ…?なんしかオッサンとイケメンが対になってるゲームだとかなんとか)などなどで私の背後は盛り上がっておりました。
今回のメニューは以下の通りでございます。



南部せんべい汁(今回の鍋)
・鶏粥(王子のリクエスト。元はサムゲタンと言ってらしたが、材料、そろいませんでした!)
・中華風春雨サラダ
・北京風酢豚
・鶏肉のコチュジャン煮込み
・鶏肉とトマトと茄子の煮込み(サナルさんのリクエスト。なんか野菜が食べたかった模様)
・あとおにぎり。


〜以下、鶏(゚∈゚*)粥苦労話〜
今回一番手がかかったのは鶏粥。リクエストされなければ作らなかったであろう一品…。
ガラを一回煮てアク取って、圧力鍋で煮込んで、しょうがや八角やにんにく、白ネギの青いとことか入れてまた煮込んで冷まして油をいくらか取って、大鍋タップリになるように水を継ぎ足して煮る。
手羽をぶちこんでまた煮てアクとって圧力鍋のフタつけてしばし煮る。
んでから米+もち米を洗ってサラダ油をまぶしておいて30分ほど放置プレイしてガラとかよけて鶏ガラ出汁を沸騰させて、そこに米を入れて30分強火で煮続ける。でないと米がはぜた状態にならないそうな(トネ調べ)
30分ほど強火で煮続けると水ッ気が丁度2/5くらいになってきて粥っぽくなってきます。
すんごい室内がラーメン屋臭になります…。


でね、他の料理も平行して作り続けてるから暑いwwwwwwwwwwww
〜鶏(゚∈゚*)粥苦労話終了〜


今回の一番人気メニューっぽかったのは北京風酢豚でありました。
王子がメニューを欲したので分量手書きで書いてたのんをそっと渡しました…。揚げて炒める手間がありますが、簡単(゚д゚)ウマ-なメニューです。うまくつくるヒントはもう豚肉の水分なくなったんちゃう?ていうくらい茶色くなるまで揚げることです。
あと、字が褒められて嬉しい私。
最近字を書くことがないからなー…。


夕方サナルさん到着。
プレゼント渡す会。
毎年えっさんへのプレゼントは悩む…。
今回は腕時計にしてみますた!カラーリングは黒×白にワンポイントで赤。なによりディティールが薄い感じなのがいい。えっさんにはゴツイ系腕時計よりもしゅっとしたのが似合う…。と思う。
他の面々が渡したものは本人のブログを参照されたし。
ダンナからあげてたプレゼントが一番の高額なモノであった。恐怖のプレゼントインフレ!


そして食事タイム〜。
みんなモリモリ召し上がれ!


なんしか食べ終わってサナルさんが私のビーズクッションで沈黙してしまった。のでそっと毛布をかけてあげた。
めちゃイケで起こして…」と言うのが…彼女の最後の言葉であった…。
んで時間来たから起こした。リクエスト通りにやさしくゆさゆさと。
しかし彼女の目は開かれることなく。ちょっと私の脳裏にハチクロの竹本くんが一生懸命森田さんを起こす姿が横切った。
とくに彼女はノーモア留年ということはないので、そっと夜寝することになりまして、カードゲームのお邪魔者を再開するのでした。
ヒャッハー。
簡単に説明すると真面目な炭鉱夫とサボリ炭鉱夫に別れて、真面目な炭鉱夫は金塊まで道を作り続け、サボリ炭鉱夫はそれをカード枚数が途切れるまで邪魔して到達させなければ勝ち、というゲームです。面白いのは自分以外自分が真面目かサボリかは分からないという…。
とても、疑心暗鬼なゲームでした。
師匠が連続でサボリの炭鉱夫になり、真面目炭鉱夫のときにまで怪しまれる始末。
真面目炭鉱夫でも怪しい行動をするので毎度疑惑の人でしたwwwww
私はどちらかといえば真面目炭鉱夫役が多かった。
しかしサボリ炭鉱夫のときのワクテカ感は異常。
でも真面目炭鉱夫で一致団結してガンガン掘り進めて行くときも楽しきものよ…。
3勝負して1回なので、してからお茶タイム。
サナルさんを起こす。
「ケーキだよ。起きないと他の誰かに食べられるよ…^^^^^^^(背後で聞こえるまかせろ!コール)」
誕生日の人だけ先に取れて、あとはジャンケン争奪戦。
トネ、勝利!ま、なんての?無欲の勝利?みたいな?フフッ…☆
イチゴタルトげとズサー。
いつもこのジャンケンのときにサナルさんは一人負ける伝説を持っているのだが今回はダンナが一人負け伝説を作った。
コーヒーと紅茶を入れて、うま〜。
そしてサナルさんが起きたのでお邪魔者3人VS正直な炭鉱夫4人という形式に。
これがものごっつ白熱。
えっさんが翌日仕事とかでなかったら延々プレイしてたんではなかろうか…。
サナルさんとえっさんを送らないとネ☆と思ってサナルさんのバスの時間見たら10分前が最終のバスwwwwwwwプゲラwwwww
しかし最後のゲーム、サボリ炭鉱夫が私と師匠が大変あくどいのでございました。ひーひひひひ。悪役の楽しさよ…。ああ、いけない楽しさに目覚めてしまた!


風呂沸かして布団の用意をする私!
サナルさんを風呂に入れてる間にえっさんを家まで送ってくる。皆と家の前でお別れ。おつ!
夜中は道がすいてていい…。
帰宅して交代で風呂に入りつつサナルさんと雑談&夜食。
うましー。


疲れすぎて、即寝でしたぐひゅー。